当社は女児のスカートを手で縫製する企業として創業しました。縫製業では、「人」と「人」がリレーのように作業を繋げていかなければ一枚のスカートは出来上がりません。

広告業においても、電波や紙媒体に出稿する際「気持ちを入れる」と不思議と良い反響が得られます。電波や紙に載せるメッセージは「人」が「人」に向け作り上げるものです。

そして「ご縁をつなぐ」婚活という分野では、男性と女性をつなげることになります。

まさに人とのつながりを極めている仕事です。

そのご縁をつなぐ仕事は「人」が「人」へ気持ちを伝えることが最も重要です。

現代ではテクノロジーが発達し、自動運転がAIでできるまでになりました。

しかし「人」から「人」へ気持ちを伝えることが、人間にとって最も大切であると当社は考えています。

どんどん進むITやテクノロジーの中にも「人にしかできないこと」にフォーカスし、「人」とつながっていくことを大切にする企業でありたいと願っています。

「出会い」というと軽い感じを持つかもしれません。しかし現在の日本は、平均初婚年齢が20年で男性は3歳以上、女性は4歳以上も上がり、一人の女性が産む子どもの数が1.36人である、ということはご存じでしょうか。この数字にはかなりの危機感を持たなければなりません。その現況を打破するためには、結婚する人を増やす必要があります。そのためには「出会い」を提供することが第一で、次に「結婚」へ導くメソッドがあれば、迷い道をせず婚姻にたどり着きます。

出会う機会さえあれば婚姻数が増える時代ではなくなってきているのです。

安心の「出会い」と婚姻に導く「理論」それを兼ね備えているのが結婚相談所であります。

そのノウハウで結婚相談事業だけでなく、地域への貢献・リモート婚活を中心に「人」とのかかわりを大切にしてまいります。